あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

表現する楽しさ

今日は園長先生や主任先生が私の活動を指導するためにクラスに見に来ました。

 

ただただ緊張しました(笑)(((゜Д゜;)))

 

活動でやったのは表現遊びといって、

先生が言った動物に体で表現して動く遊びをしました。

 

さぁ!森の中へ出発だー!

って声かけするだけで、本当に探検してるかのように保育室内を歩き回ったり、うさぎやさるになって体を伸び伸びと動かす。

 

幼児期の子どものいいところは、そういう発想力の豊かさです(^^)/

 

 

保育後、園長先生や主任の先生と活動の反省をした時に言われたのが

『あっこちゃんってさ、きっと思い込みが強いんだよね。

べつにうさぎの表現は、手で耳を作って飛び跳ねるだけじゃないんだよ。

その子が、うさぎらしい表現じゃなくてもうさぎとして走り回ったりご飯を食べるマネをしたりしていれば、それはうさぎなんだよ。』

 

つくづく自分の発想の甘さに反省しました。

 

そっか、表現する楽しさをねらいにしながらも結局いつの間にか子どもの表現に制限をかけていたのか(´・ω・`)

 

反省しましたが、ふと思いました。

 

これって、保育とか子どもどうこう以前に

自分自身とか、自分の生活の在り方にも実はまだまだ制限かけてるのかなって。

 

まずは、私自身ももっと思ったことや感じるものを素直に表現したり、伝えられる人になりたいなって改めて思いました(^^)