あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

いつだって感謝してる大切な人たち😊

皆さんには、そんな風に思える存在はいますか?

 

私の場合、真っ先に思い浮かべるのは両親です😊

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ちょっと前にあった出来事を書かせていただきます!

 

実は、先日24歳の誕生日を迎えた時に離れて暮らす父親からLINEでおめでとうメッセージが届きました。

 

学生時代、色々人間関係で悩み両親にはたくさん迷惑をかけました。

だけど、この歳まで自分を育てくれたことを感謝していることを返信のメッセージの中で伝えてみました(^^)

 

こういうきっかけがないと、なかなか素直な感謝の気持ちは照れて言えないので。(笑)

 

加えて、改めて自分は京都へ行ってやりたい保育ができる幼稚園に勤めたい。

自由奔放な娘だけど、これからもよろしくとも伝えてみました。

 

そうしたら、こんな返信がありました。

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とても嬉しかったです。(いや、最後の一文はいらないけども。←)

にしても62歳の父、頑張って絵文字を取り入れてきてくれてます。(笑)

 

↓↓私、父、弟の若かりし頃(゜▽゜)

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父は、昔は頑固者でイメージでいうと『昭和の雷オヤジ』みたいな人でした。

 

躾で、私や弟が悪さをしてきた時はゲンコツかまされるのは当たり前、蹴りを入れらる時もありました😅

 

虐待的な意味でやってた訳ではないのは分かっていても、やっぱり殴られたくなくて高校までは父には言いたいことを言えないでいました。

 

ちゃんと喧嘩という喧嘩ができたのも大学に入ってからでした。

 

それが社会人になって仕事で色々悩んで苦しんでいた時に心配してくれたり、時に私のボヤきを聞いてくれてたのは父でした。

 

歳で丸くなったのもあるかもしれませんが、昔みたいに『甘ったれるな!』って怒鳴ってくるんじゃなくて、私の言い分を考慮して助言してくれた時もありました。

 

そんな父がこうして、やりたいことを応援してくれてるのが私の今の原動力になっています(^^)/

 

その応援や心遣いだけは無駄にしないよう、私らしく前へ進みたいと思いました😁