あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

『社会は甘くない』

2日間のプレセカンドをなんとか乗り越えて、今帰りの電車です😴

とにかくこの2日間、濃かった。

もう間違いなく、生まれて23年の中で一番のターニングポイントだった。

それくらい貴重な2日間だったし、間違いなく私の成長の糧になれた。

この2日間で学んだこと、それはやっぱり『社会は甘くない』ってこと。

社会って単語ひとつにとっても、いろんな形の社会がある。

この2日間で自分の掲げた志も、いともあっさりへし折る、それが社会。

諦めれば、たしかにかなり楽なんだと思う。

だけど、それは確実に逃げだし、そこでやめたら本当にこの先の自分すらも成長させられないと思った。 だから、ただひたすらに私は声を出して伝え続けた。

それ以上に、再確認もできた。

やっぱり私は保育や子どもが大好きなんだって。

綺麗な言葉に見える私の志だけど、どんなに否定されても、なんなら自分すら否定されても、やっぱり保育と子どもが好きってのがどうしても抜けなくて、手放せなかった。

だから、この先もずっとそれは伝えていきたいと思った。

『私は保育と子どもが好き、みんなの笑顔が好き。』