あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

『誰かが』じゃなくて『自分から』

こんばんは!

今日の気づきを投稿します!

 

 

今日学んだのは「自分はまだまだ受け身。もっと自分から食らいつかなきゃ」ってこと。

 

今日の出勤時で早速、

・1日5回承認・リアクションをしっかりする

・1日3回、職員や保護者に話しかける

・ハキハキ挨拶、ありがとう

を、心がけて行動した。

 

そうしたら、驚いたのが職員の反応だった。

 

正直、前の幼稚園より人間関係もキツくないし、多少の叱咤も苦しくはないと思っていたが。

 

お昼休憩での世間話であったり、職員会議であったり。

 

とにかく、先生たちの話に傾聴して、自分も話せる話題であれば聞き返したり、発言したり。

 

参加できない話の時はまず頷きと相槌をはっきりさせてみたり。

 

そうしてたら、私に向かった言葉でなくても、目を合わせて来てくれたり、聴き返して確認した話に対して『そうそう、そういうこと』といった反応が返ってきた。

 

中でも特に驚いたのが学年主任の反応だった。

 

職員の中でとても苦手だったのが、普段から密接に関わって一緒に仕事をしていくペアの先生だった。

 

今日は、とにかく分からなかったり自分がミスをして改善するために動く時は、そのペアの先生にどんなに嫌味言われようと、怒られようと構わないという心持ちで質問をたくさんした。

 

それを1日努めてたら、後半から学年主任の先生の表情が和らくなって私に応えてくれた。

 

なんなら終盤では、『あっこ先生、これ作ってみたよ。でも疲れちゃった〜』って、運動会で一緒に使う小道具の試作を用意してくれ、にこやかに話しかけてくれた。

 

そこからは今までの嫌味な感じとかはなく、正直、初めて私にその表情だしてくれたんじゃない?

ってレベルでその姿が新鮮だった。(笑)

 

この時は、小道具を用意してくださった意味でも心から私も『ありがとうございます』を連呼していた。

 

保育好きとか子ども好きとか言いながらも、

 

つくづく、私って受け身だったんだなって痛感した。

 

同時にまだ私、この世界に食らいつけるんじゃない?って思えた。

 

ほんと、まだまだ始まったばかり。

 

また今からもやっていきます!