あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

良いものはとりあえず盗んでまえ!

なんてタイトルだけでは、ただの犯罪になってしまうのでぜひ最後まで読んでください(笑)

 

 

実を言いますと、最近自分がやる保育に自信がなくなってた時期がありました。

どんなに子どもが好きでも、それと比例せずやっぱり保育で悩む瞬間って正直いくらでもあります( *_* )

 

特に気にしたのが隣のクラスと合同で活動した時でした。

私が声かけしてもなかなか話を聞けない子が学年主任の先生の話はしっかり聞けている…。

 

同じことをしてるのに、

なんでこうも違うんだ〜(´;︵;`)??

 

って、ちょっとへこんだ瞬間もありました。

 

自分と学年主任の先生の違い…。

もちろん、経験年数が物を言ってるのかもしれませんが、他に何が違うかを観察してました。

 

1つ気がついたのは、

学年主任の先生は『できない子を注意する』より

『頑張ってる子やできた子を認める(褒める)』ことに視点を向けて子どもたちに声をかけてたのです。

 

そして更に気づきました。

 

最近の私、子どもに注意してばかりだ!!

 

頑張る姿、できた姿を認めることって大事だって何度も教わってきたし、理解していたはずなのに。

 

それでも、抜けてしまう……。

 

じゃあ、どうしたらその大事なこと、頭から抜けずに済むのか?

 

『忘れてた!』って気づいた自分をまず認めることなんだなって思いました!

 

話は戻し、その後からは自分の子どもへの声かけが褒めるや認めるに向かっているかも意識しながら行動しました☝️

 

その効果はすぐには出ないだろうけど、やるのみです👍