あっこ先生の虹色タイムズ

保育2年目の幼稚園の先生の本音日記

成長を目の前で見れるということ

今日は嬉しいことがありました!

 

私のクラスで、一学期はほぼ毎日泣いて登園してきた女の子がいました。

 

ママと離れて幼稚園の門を潜るのもいや!

 

幼稚園のトイレでおしっこするのもいや!

 

みんなで一緒に踊ったり体動かして遊ぶのもいや!

 

水遊びもいや!(だから一学期1度も水着に着替えて遊べませんでした😢)

 

という、ものすごい子だったんです(笑)

 

それが!

昨日から!!

 

どういったわけか、登園もママからちゃんと離れて私と一緒に保育室に入ったり!

 

トイレ!って自分で言っておしっこができたり!

 

水遊びも、今日はなんと自分からプールバッグを持ってきてちゃんと着て遊べたり!

 

二学期入ってから、その女の子の『できる』をたくさん見ることができました!

 

もう、とにかく嬉しい😊✨

 

たまたまこの数日できただけかもしれない。

 

また明日になったら、機嫌悪くてできなくなっちゃうかもしれない。

 

だけど、それでもその瞬間はめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

たくさん奮闘した先でのちょっとした成長かもしれないけど、でもやっぱりかけがえないんですよね✨

 

どんなに書類や準備が多くても、クラスがわちゃわちゃして奮闘だらけでも、

 

やっぱりこの仕事が好きなんだ!

 

 

って改めて思いました😊